2013年3月5日火曜日

BW色違い孵化乱数調整まとめ(3DS使用)

自分用メモも兼ねてポケモンBW色孵化乱数調整のまとめ。

孵化乱数についてはBW2のロムでやるメリットがほとんどないため、BWでの乱数調整を推奨。
(BW2ではTimerずれが多いので乱数に不向き。逆に厳選する場合はBW2のがいい)

まず色違いにするには自分の裏IDを知っておく必要があります。
これは最初にもらった御三家の固体値から確認したり、https://www.pokecheck.org/の海外サイトにポケモンを預けることで確認できます。(非推奨)

自分の場合、今まで色違いにこだわってなかったのですが、ふとしたきっかけで色乱数がやりたくなって上記のサイトで裏IDを調べて色乱数しました。


一通りの手順ここから。
(おおざっぱな流れなので、細かいところは省略します)

ツールはさびたコイル氏のSSS4を使用。(BWでやる場合もver2.00以降の最新のものでOK)

DSlite、3DSなどでパラメータが違うため、使うDSに合わせてパラメータ入力。

3DSの場合はnazo値をBW直接指定にして02761150と入力。
BW2の場合は5個必要です。

自分の場合、BW1ホワイト、3DS使用で次のようになります。
Vcount: 0x8C
Timer0: 0x1233
GxStat: 0x6000000
Frame: 9

B・W・B2・W2の4パターンに対しDSliteか3DSかなどの違いもあるので8パターンくらいあるかな?
パラメータについてはここでは全部書きませんが、Web検索すれば書いてあるブログが出てくると思います。


時刻は3DSの場合0~11時台にして右の「3DS」と書いてあるところにチェック。
それ以外は0~23時59分でOK。

個体値乱数列は
BWでは固定が0~0、孵化では7~7
BW2では固定が2~2、孵化が15~15


性格値乱数列は50~100くらいがいいと思う。
多すぎるとペラップ鳴かせる回数が多くなり大変。

(色固定乱数をする場合は条件をゆるくしないと出てきません)


色違い性格値検索にチェック。設定から表ID裏ID入力、孵化・ID補正にチェック。
遺伝込みで検索にチェック。設定から親の固体値入力。他のところ(性格や特性)も希望通りに入力。
(固体値V31以外のところは親の固体調べなくても適当に入力してOK。ただしめざパの場合とかは希望の数値U30とか2とか0とかを親が持ってるかどうか調べる。)


記入漏れ・記入ミスがないか確認し、検索を押す。(年数が多いと時間かかる)


その後検索結果が何件か出てくるので好きなの選ぶ。
(起動時の秒が27秒~40秒ぐらいのとか、性格値乱数列55~70ぐらいのを選ぶと楽。)
一応bwseedlistで初期シード検索してその部分が光るか確認してみる。(省略可)


あとは一回そのシードで孵化してみてオフセット調べてから目的のところまでペラップ鳴かせて孵化すれば色違い理想固体のポケモンが生まれる。オフセットは45~60くらいのところにあることが多いです。
例えばオフセット50で目的の性格値乱数列が65なら音声録音したペラップを15回鳴かせてから卵を受け取ることになります。
3DSの場合、目的の起動時間の7秒前にソフトを選択して起動することにも注意してください。


はじめてできたときはちょっとした感動がありますw
慣れればめちゃくちゃ簡単です。
がはじめての人には色々分かりにくいところもあると思います。
気が向いたらもっと詳細に加筆しますが、詳しくは検索などで調べてください。

一通りの流れはこんな感じです。